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転職したときに感じる違和感とは?

転職後、実際に働き出したときに「違和感」を感じたことはありませんか?ある程度経験がある方であれば、今までのやり方とは違う施設に、若干のやりにくさを感じることがあるでしょう。具体的にどんなことなのか、どう対応すれば良いのかご紹介します。

 

施設によってやり方が異なる

同じ介護職でも施設によってやり方が異なります。基本は同じでも、限られた空間の中で独自のものが培われていくのは、介護職に限ったことではなく自然なことなのです。施設が掲げている「介護観」や「理念」もそれぞれ異なっていますよね。
これまで働いていた施設のやり方を通そうとすると、どうしても新しい職場では適応しにくい部分が出てくるでしょう。
これまでのやり方を通したい気持ちもあるとは思いますが、まずは新しい職場でのやり方を把握していくことが大切です。

 

経験者という立場

介護職の経験がある方だと転職後では特に研修がある訳でもなく、指導されることは少ないでしょう。いきなり色々と任されることが多いと思います。
指導されることがないので、自分のこれまでやってきた方法で仕事を進めると、「ここではこういうやり方なので、それに従って欲しい」と注意を受けてしまいます。
経験者としてのプライドがあるかとは思いますが、まず最初に新しい施設でのやり方を確認しておいた方が良いでしょう。

 

新参者という立場

新しい施設でのやり方を把握していくうちに「こうした方が効率的なのに」「もっと良い方法があるのに」と思うことがあるでしょう。提案してみると「ここではこういうやり方なの!」と意見を聞いてくれないこともあります。
介護職の経験者であっても、新しい施設では「新参者」です。特にベテランの介護職員だと、新参者の意見を聞き入れてくれない頑固な方もいるものです。
真っ向から意見すると、対立が生まれて働きにくくなってしまう恐れがあります。まずは新しい施設に溶け込んでいくことから始めましょう。
その施設での信頼感を得られた後に提案すると、意外とすんなり意見を聞いてくれることがあります。

 

新しいものを受け入れない施設は辞めた方が良い?

新しい施設にも慣れて、利用者からも介護職員からも信頼を得られた後に改善案を提案してみても、やはり頑なに意見を聞いてもらえなかったとします。そんな時、がっかりする前に考えてもらいたいのは、新しい施設側の「意見を提案できる有能なスタッフがいることに気付かない環境」です。
新しいものを受け入れられない施設は、今後も変わっていくことはないと心得ておきましょう。その上で、そのままここで働いていくのか、新しい職場を探して転職するのか、自ずと答えは出てくるはずです。

 

革新的な施設はある

「新しいものを受け入れられる施設はあるの?」と不安に思ってしまいますよね。しかし、最近では革新的な施設が徐々に増えてきており、「カジノデイサービス」というギャンブルが楽しめるデイサービスまであるというから驚きです。
新しいものを受け入れることは、ある意味リスクを背負うことにもなるので、革新的な施設を探すことは容易ではないでしょう。
しかし、自分が求めている理念があるのであれば、情報収集をして、自分に合う転職先を見つけていくことも大切です。