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大変さを乗り越えることができれば長く続けられる仕事!

介護職は楽な仕事ではありません。「思っていたような仕事ではなかった」と介護の仕事を辞めていく方もいます。しかし、反対に長く介護職を続けている方々もいます。ある壁を乗り越えると、長く働くことができるのではないでしょうか。今回は、その大変さを乗り越える方法をご紹介します。

 

介護職の離職率

まず、介護職は離職率が高いと言われていますが、本当にそうなのでしょうか?実は介護職の離職率は、飲食・宿泊・サービス業や娯楽業などに比べて、離職率が低いというデータがあります。
「何の仕事でも大変だ」ということは皆さまもよくご存じかと思いますが、娯楽業やサービス業よりも離職率が低いことは、意外に思った方も多いでしょう。

介護職に就いている方は、実は長く勤めたいと思う方が多いのです。新たに介護スキルを身に付けたいという気持ちで、他の施設に転職する方もいますが、介護職以外の仕事に就きたいと考えている方は5%にも満たないのです。

 

自分をしっかり保つ

「長く続けたい」と思っているにも関わらず、介護職を辞めてしまう方がいるのは、一体何が原因なのでしょうか。
理由の一つに「職場の人間関係」「ご利用者の方との人間関係」などがあります。職場の人間関係についてはどの職場にも同じような悩みがありますが、ご利用者の方との人間関係は介護職ならではの悩みですね。

一生懸命頑張っているのにご利用者の方から心ない言葉を浴びせられることもあるでしょう。対策としては「自分自身をしっかりと保つ」ことです。
嫌な気持ちになるのは人間なので当たり前ですが、自分は何の目的を持って今の仕事をしているのかを見失わないことが大切です。
信念や信条があれば、細かいことは気にならなくなっていきます。職場の人間関係の対策としても同じことが言えるでしょう。

 

職場の問題は話し合う

また、人手不足や業務体制の問題なども離職の原因の一つです。自分自身で解決できない悩みは、自分自身の中に秘めずにスタッフ同士話し合いを積極的に行っていきましょう。自分自身が大変だと感じていることは、スタッフ全員が大変だと思っていることなのです。
何をどう改善すれば職場の環境が良くなるのか、良い案が浮かんだらどんどん提案していきましょう。
施設側に要望を出してみて、改善が見られなければ他の施設に転職するという選択肢も考えて良いでしょう。「我慢する」ということは、必ずしも良いこととは限りません。

 

資格を取得して収入アップ!

大変な仕事の割に給与が少ないというのも、離職の原因と言われています。しかし、介護職は長く勤めればそれだけ給与に反映されやすく、有資格者の方は給与も高くなります。

資格を取得し、キャリアアップを目指すことで給与の悩みは解決するでしょう。また、資格を取得しようという気持ちは、自分自身のモチベーションアップにも繋がります。積極的に資格取得に挑戦していきましょう。

 

介護職はこれからの仕事

今後、介護職は日本にはなくてはならない職業です。国をあげて福祉に力を入れていることから、介護職はこれからの仕事だと言えるでしょう。
介護職に限らず、どんな仕事でも大変です。その大変さから逃げていては、どの職業に就いても長続きはしないでしょう。困難にはきちんと向き合い、対策を打って乗り越えていきましょう。