お問い合わせ

結婚・出産で介護職をしばらく離れていても復帰できる?

結婚や出産を機に仕事を辞める方もいますが、介護職においても同じように離職する方がいます。子供がある程度成長して仕事を探そうと思ったときに、介護の資格や経験のある方は、もう一度介護職に戻りたいと考えるのではないでしょうか。一度は介護の仕事から離れていますが、介護職への復帰はできるものなのでしょうか。今回は、介護職への復帰についてご紹介します。

 

介護職に復帰したいと考える人は多い

一度介護の仕事を経験した方は、また介護の仕事に戻りたいと思うことがあるようです。大変な仕事ではありますが、やりがいを感じられる仕事で、資格や自分自身が持っているスキルを十分に活かすことができるからではないでしょうか。

介護は人手不足という現状があるため、再就職率は高いです。しかも、資格保有者や経験者となると、採用率はもっと高くなるでしょう。しかし、子育てが落ち着いてから、介護職への復帰を考えている方は、色々な不安を抱いているようです。

 

ブランクの不安

育児が落ち着いた頃を考えると、職場から離れて数年は経っています。職場を離れている間に、介護に関する情報や技術が新しくなっている可能性がありますよね。経験豊富な方であっても、新しい介護の情報や技術に対応していけるのか不安に感じるのではないでしょうか。

また、ブランクを理由に落とされてしまうのでは?と思い、応募することすら億劫になってしまう方もいます。面接では必ず介護職を辞めた理由を聞かれるでしょう。そのときの理由によっては落とされる可能性はありますが、結婚や出産を機に辞めたのであれば、ブランクを理由に落とされるということは考えにくいです。

 

年齢の不安

晩婚化が進む中で、出産する年齢も高くなっています。子育てが落ち着く頃には中高年になっていることが多く、年齢による不採用に不安を感じている方も少なくないでしょう。
採用する側にとっては将来性のある若者の力も必要ですが、ベテランの中途採用にも力を入れています。実際に、40代50代の女性が職場に復帰している例も多く、年齢に関係なく採用していることが分かると思います。
しかし、中途採用となると即戦力を求められます。ブランクを言い訳にできないという意識を持つことが大切です。

 

職場復帰のための準備

ブランク後にいきなり職場復帰となると、色々と大変な思いをすることになります。仕事内容を復習するために、勤務していた頃にとっていたノートを読み返したり、資格取得のために勉強していた教材を読み返したりするだけでも大きく違います。
また介護に関する法令などが変わっていないか、ネットや本などで確認しておきましょう。実際に働かないと分からないことはたくさんありますが、仕事内容の復習や、法令の確認などをしておくだけでも自信に繋げることができます。

 

一度経験しているという自信

実際に働くと介護方法や環境などが変わっていることがあり、ミスをすることが多くなるかもしれません。そのことが原因で自分に自信がなくなることもあるでしょう。しかし、ブランクがある限りそれは当たり前のことで、同じミスを繰り返さないことが大切です。
自分が経験していない全く新しい情報や技術は、恥ずかしがらずに素直に聞いて、対応できるように努力しましょう。頼られたときは「一度介護の仕事を経験している」という自信を持って対応していくことが大切です。